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テニスやサッカーとは異なる!ゴルフならではの重要ポイント

動的球技と静的球技の違い

世界には多種多様な球技があります。
しかし、その大半が「動いているボール(球、シャトル)を取り扱う」ことが主となっている球技(動的球技)です。
テニス・サッカー・バスケットボールなどメジャースポーツのほとんどが動的球技に属しています。

そんな中、「止まっているボールを取り扱う」希少な球技のひとつゴルフなのです。

一般的に動的球技と静的球技の違いとして、「球が止まっていること」に意識が向きやすいのですが、本質的な違いを生み出しているのは、「球が静止している」ことではありません。
実は「ボール側」ではなく「競技者側」の動きが重要なのです。
つまり本質は「競技者が動きながら球を操作する」のか、それとも「競技者が静止した状態から、球の操作に移行する」のかにあります。

前者(動的球技)の場合には、反射神経や動体視力などの感覚が重要視されることになりますが、後者の場合(静的球技)には、それらの要素(反射神経など)はあまり必要とはならない代わりに、静止した状態から次の動作へスムーズに移行するための構えが最重要な要素となるのです。ゴルフにおいては、それがアドレスなのです。

ナイスショットを得るためには「良きアドレス」が必須

思い描いたナイスショットを打つためには、「良きアドレス」が必要不可欠な要素となります。
実際、良きアドレスが確保されれば、70%程度の確率でナイスショットが得られるものと言われています。

逆に考えれば、アドレスが乱れていると(自分に適していないアドレス状態)、ほぼナイスショットは見込めないばかりか、ミスショットとなる確率がかなり高いものとなってしまいます。

アドレスを構成する3要素「グリップ」「スタンス」「重心位置」

詳細な説明は省略いたしますが、GOLFアドレスを構成する要素には、3つあります。
それが「グリップ」「スタンス」「重心位置」です。

3要素それぞれに種類が存在。身体特性に合わせて、適した種類(方法)を選択することが必要となります。
ゴルフ要素の中で、ショットの精度を高めるためには、「グリップ」「スタンス」「重心位置」を模索して、自分に適した方法を見出すことに尽きるのではないでしょうか。

一般的には、どうしても「スイング(軌道など)」を重視、試行錯誤を繰り返すことで、上達を図ろうとする人が多い傾向にありますが、上達の早道となるのは、まずはアドレスの3要素を固めることだと考えています。

「重心位置」の要素

重心位置に関して、少し補足説明をしておきたいと思います。

重心位置には、「前後(つま先側orかかと側)」「左右(左足or右足)」「上下(尾てい骨付近orみぞおち付近)」の3要素があります。

人は、そもそも「つま先重心傾向」と「かかと重心傾向」の人が存在しています。一般的なゴルフ指南書では、つま先寄りに重心を置くことが推奨されていますが、これもやはり自分の身体特性に合わせた重心位置とすることが望ましいものと思っています。そのほうがスムーズな体重移動などが可能となると考えられるからです。

 

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