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ゴルフで意外と大事なゲン担ぎ(験担ぎ)・ジンクス

■ゴルフにおいては、験を担ぐことが効果的な要素に。

あなたは普段、「ジンクス」や「ゲン担ぎ」を気にしていますか?

「ゲン担ぎ」は漢字で書けば「験担ぎ」ですね。
何か神頼み的なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、験を担ぐことは、神頼み(祈願)とは異なる要素だと考えます。

基本的に、験を担ぐというのは、過去体験として、何かをしたときに、良い結果に繋がったという「成功体験」を重視したもののこと。
成功体験に基づいた「何か」を再び実践することで、同じ成功を得ることができるのではないか・・という行為です。

あまり、表だって語られることは少ないように思いますが、実はゴルフにおいて、験担ぎはとても有効な要素となっているんですね。
そのひとつが「ルーティン(プレショットルーティン)」と呼ばれるものです。

ルーティンは、験担ぎ(ジンクス)要素のひとつに含まれるもの。

「ルーティン」と言うのは、ショットを行う前に、常に同じ動作を行うことを意味しています。
人によって、ルーティンの始まるタイミングは異なりますが、概ね「ボールをティーアップ」するところからスタートします。
飛球線方向の確認から素振り・スタンス・スイング始動までの、一連の流れがルーティンとなっています。

同じ所作をすることで、同じ良い結果・・・つまりナイスショットを得たいという行動なわけですから、これは、まさに験担ぎ(ジンクス)と呼ぶことが出来ます。
上級者になるほど、安定的なルーティンを行っている人が多いもの。そういう意味では、ゴルフにおいて験担ぎはとても大切な要素となっていると言うことができるのではないでしょうか。

何故、ゴルフではゲン担ぎが有効なのか。

先ほどショットを例にお話しましたが、ゴルフでは実際には様々な場面でルーティンが行われています。
「前日の支度」「当日朝のゴルフ場到着後の行動」といったラウンド時間以外の要素から、「パッティング」「ミスをした後の行動」などラウンド中にも様々なゲン担ぎ行動が存在しているものです。

これらのゲン担ぎが何故、ゴルフにおいて効果的な要素となっているのか・・。それはゴルフというスポーツが「同じことを繰り返すこと」が重要な要素となっている競技であることが、大きな要因となっているのではないでしょうか。

基本的に、ゴルフ上達の最大のキモとなっているのは「同じ良きスイングを繰り返し実行すること」です。
状況によって技のバリエーションも求められはしますが、ゴルフ技術として最大の目標が「スイングの固定化」なんですよね。

時折、ゴルフは、不器用な人に向いているスポーツと言われることがあります。
ですがそれは実は、「不器用」なことが同じスイングを継続できる安定感に繋がるからです。
器用にスイング変化させられると、逆に体調や環境のちょっとしたことで、スイングを調整しようとしてしまうからなんですね。

「ゲン担ぎ」とは、同じ所作を繰り返し行うこと。
それはすなわち、同じスイングをすることに関連する要素であり一連の所作の流れがスイングにも及び、安定したスイングをもたらす要素となってくれるからなのです。

ルーティンを決める上での重要なポイント!

ここで大事なのは「成功体験に基づいた行動」を取り入れることが験担ぎであるということです。
ゆえに、ゴルフに関連したルーティンを身に付けるうえで、実際過去に実感した成功体験の中からルーティンの所作を決める必要があるということです。

単に、同じ所作を繰り返し行えば良いというものではないのですね。
効果的なルーティンを獲得するためには、実際にナイスショットを打ったときと同じ準備所作を取り入れることが重要です。