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“三ヶ島かな ”ゆるかわ癒し系美女ゴルファー”20歳の期待のルーキー

2017年に向けたファイナルQTをトップで通過した期待のルーキー三ヶ島かな(みかしまかな)選手。ふんわりとした笑顔で、インタビューに答える彼女はプロゴルファーなの?と思ってしまうほど。友人からも「フワフワしている」なんて言われるそうです。

ですが、そんな外見とは違い、とても芯が強い、将来がとても楽しみな新人プロゴルファーです。今回は、そんな三ヶ島かなさんのことを調べてみました。

三ヶ島かな ゴルフの経歴


一番左が三ヶ島かなプロ、飯島茜プロ、笹原優美プロ、です。

三ヶ島かなさんは、10歳の時に父親の直(すなお)さんの練習について行ったことがきっかけとなりゴルフを始めました。ボールにぜんぜん当たらなくて悔しいのと、たまに当たる楽しさに魅かれてゴルフを始めたのだそうです。

福岡県のゴルフの強豪校でもある沖学園高等学校に進学して、九州や全国大会で優勝するなどの活躍を見せました。

2009年
九州ジュニアゴルフ選手権 女子12~14歳の部 優勝

2013年
福岡県民アマチュアゴルフ選手権 優勝

2013年
九州高等学校ゴルフ選手権春季大会 優勝

2013年
全日本大学・高等学校ゴルフ対抗戦 優勝

2014年
九州高等学校ゴルフ選手権春季大会 優勝

2014年
九州ジュニアゴルフ選手権地区大会 優勝

アマチュア時代に数々の輝かしい成績を残しています。そして高校卒業後、プロテストに挑みます。ですが、惜しくも2打足らず不合格となってしまったのです。プロの世界は厳しいですね。ですが昨年のファイナルQTを見事に5位で通過、昨年の1月にプロ転向して、TPD単年登録選手として昨季はフルでツアーに参戦を果したとても実力のある選手です。

QT(クォリファイングトーナメント)とは、ファースト、セカンド、サード、ファイナルという順番で行われる、ツアーの出場資格を獲得するためのトーナメントです。ファイナルQTで40位前後の成績を収めれば、翌年のツアーの大半に出場できることになります。

TPD単年登録とは、プロ資格を持っていない選手でもTPD(トーナメントプレイヤーズディビジョン)単年登録をすれば、ツアーに出場することができます。セカンドQTを突破すれば登録は可能になりますが、ファイナルQTで上位に入らなければ、出場できる大会の数は限られてしまいます。

かなさんは、プロ転向後、昨年の5月に行われた「ワールドレディス選手権サロンパスカップ」で首位発進を見せて、一気に注目をあつめました。試合後には彼女のサインを求めるファンの行列も出来たそうです。この光景に、「こんな風になるとは思わなかった」と驚いた様子でした。

そして父親の直(すなお)さんをキャディーに迎え、昨年7月に行われた「サマンサタバサレディース」の最終日、」6バーディ、ノーボギーの「66」通算6アンダーの8位タイでフィニッシュして、トップ10入りを果たしました。

この大会で、優勝した全美貞(韓国)選手、笠りつ子選手らと並ぶ大会ベストスコアの「66」を叩き出したのですが、もったいないパットもあり、もっとスコアは伸ばせたと自身を厳しく評価して、「満足というより、悔しい気持ち」とコメントしました。

父親の直さんは、彼女のために仕事を休職してコーチ兼キャディーを務めています。2人はラウンド中には喧嘩もしたことがないほど、仲良しな親子です。

「(父に)いつもキャディーをしてらっているのは、すごくありがたいと思っています。しかも学生の時から、ティーショットを曲げたりしても、一度も怒鳴られたことがないんです。反対に冗談を言って笑わせてくれたり、気持ちをリラックスさせてくれるんです」

と父親への感謝の気持ちも語っています。

かなさんのポリシーは、「常に笑顔を忘れずにプレーすること!」です。でも笑顔の裏にある強い意志が、彼女をどんどん強くさせています。

三ヶ島かな 三浦大輔さんと自主トレ

三ヶ島かなさんは、シーズンオフには、昨年9月に引退を発表し、昨シーズン限りで現役を引退した「ハマの番長」こと(横浜DeNA)三浦大輔さんの自主トレに参加しましました。野球は知らなかったけど、「行かせてください」と志願したのだそうです。

若手のプロ野球選手たちと一緒に合同トレーニングに参加して、彼らと同じ練習を消化しました。日頃の過ごし方などとても勉強になり、下半身の強化にもなりました。ノックなども、かなさん自らから「やりたい!」と申し出て、外野フライなども見事にキャッチ。三浦大輔さんからも褒められたそうです。

今年2017年の1月にも、三浦大輔さんの自主トレに参加します。ゴルフと野球は違うスポーツではありますが、とても刺激になる。食生活なども含めて、プロとしての意識も高まるのだそうです。

でも突然引退を表明した三浦大輔さん。ゴルフ界からも引退を惜しむ声が聞かれました。かなさんも「今度投げるところを観にきてよ」と言われていましたが、スケジュールが合わず、「本当に残念です」と肩を落としました。

三ヶ島かなさんは、この合同合宿に参加することで、プロアスリートからの刺激を受けて、三浦大輔さんから「頑張ってね」と直接背中を押され、体力もついたそうです。それは励ましでもあり、勇気にもなり、プロアスリートとしての自覚も生まれたのかもしれませんね。

三浦大輔さんの方も、ゴルフを楽しまれているようです。自身のブログにも谷繁さんらとゴルフに行った写真などが掲載されています。昨年の11月には三井住友太平洋マスターズも観戦されたそうです。
http://ameblo.jp/daisuke18/entry-12218121832.html

三ヶ島かな スイング


これは三ヶ島かなさんが、自身のフェイスブックに投稿したスイング動画です。とても大きく振っています。

自信があるところは、「大きく曲げないところ」なのだそうです。林の中に飛んでいっても、うまく出してバーディーを取る!そんなゴルフの方が、見ている人は楽しくないですか?なんて言っています。

パーばかりじゃ面白くないんじゃないか?確かに、それはプロとしての技術の見せ場なのかもしれません。でも安定した曲げないドライバーショットは、かなさんの大きな武器でもあります。

そしてパッティングも安定しています。室内ではティッシュボックスをボールに見立て、ストロークを行う練習方法。この練習方法を伝授されたささきしょうこさんが、昨年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝を飾ったこともまた刺激になったかもしれません。

この練習方法は、かなさんがゴルフを始めた時に、父親から教わった練習方法です。ささきしょうこさんが勝ってくれたことはとても嬉しい。

「でも本音をいうと私が先に勝ちたかった」

仲良しのライバルが先に勝利をしたことも、彼女の刺激になり、大きく成長させているもかもしれませんね。

三ヶ島かな まとめ

今年21歳となる三ヶ島かなプロ。癒し系、フワフワしているといったイメージがある彼女ですが、実はスパッとした性格で、プロ向きかなと思っているそうです。

かなさんのポリシーは、いつも笑ってプレーすること!確かにいつもニコニコと笑顔を見せてくれます。でもスコアを叩いてしまった時は、表情にも出てしまうし、すごく落ち込む。

三浦大輔さんの合同自主トレにも参加して、ますます成長している三ヶ島かなさんの将来がとても楽しみです。昨季は(試合に)出られるだけ出よう!開幕した試合13試合すべてに出場して、意気込みの強さが、疲労にも繋がり、予選落ちが続いてしまったこともありました。

その時の彼女の疲労回復方法は、驚くことに、ラウンド後に、2~3kmジョギングすることでした。ハードな試合の後にジョギング。余計に疲労が蓄積されてしまいそうですが、ふくらはぎの痛みが改善されたそうです。すごいですね!!

2017年の目標はシード権獲得!そしてツアー初優勝!上田桃子さんのような、かっこいい大人になりたいそうです。まだまだオシャレも楽しみたい年齢です。彼女のマイブームはネイル。とてもかわいい20歳です。好きなことは、趣味でもある音楽鑑賞のほかに寝ることなのだそうです。

こんなおっとりとしたイメージがありますが、とても芯が強い選手です。三ヶ島かなさんの、ふんわりとした笑顔にもファンが急上昇中です。キャディーを務める父親の直さんと二人三脚で、シード権獲得、ツアー初優勝を目標に今季もたくさんのライバルたちと戦います。

かわいいだけじゃない!実力もすごいゴルファーです。更なる飛躍に期待しましょう。

三ヶ島かな(Kana Mikashima)


プロフィール
生年月日 1996年7月13日(20歳)
身長 164cm
体重 51kg
血液型 AB型
出身地 福岡県
出身高校 沖学園高等学校(福岡県)
プロ転向 2015年
得意クラブ 7番アイアン
平均ドライバー飛距離 230ヤード
スポーツ歴 水泳
趣味 音楽鑑賞
好きな色 オレンジ・ピンク・白
ゴルフ歴 10歳から
所属 ランテック
契約 クラブ:ブリヂストン
   ボール:ブリヂストン
   ウェア:ジュンアンドロペ

三ヶ島かな 2016年度の成績

伊藤園レディスゴルフトーナメント 45位T
樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメント 11位T
NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 43位T
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 39位T
日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 34位T
ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 17位T
ニトリレディスゴルフトーナメント 41位T
CAT Ladise 31位T
NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 23位T
meijiカップ 25位T
大東建託・いい部屋ネットレディス 39位T
センチュリー21レディスゴルフトーナメント 24位T
サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 8位T
アース・モンダミンカップ 45位T
ニチレイレディス 23位T
サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 18位T
ヨネックスレディスゴルフトーナメント 34位T
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 12位T
サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント 38位T
フジサンケイレディスクラッシック 42位T
スタジオアリス女子オープン 33位T
Tポイントレディス ゴルフトーナメント 34位T
ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 16位T

三ヶ島かな クラブセッティング

ドライバー
BRIDGESTONE GOLF J715 B3
ロフト:10.5度
シャフト:Tour AD MJ-5
フレックス:R1

フェアウェイウッド
BRIDGESTONE GOLF JGR #3、#5、#7
シャフト:Tour AD MJ-5
フレックス:R1

ユーティリティー
BRIDGESTONE GOLF J15HY H4、H6
シャフト:Tour AD UT-65
フレックス:S

アイアン
BRIDGESTONE GOLF J15DPF #5~PW
シャフト:Tour AD AD-65 TYPEⅡ
フレックス:R

ウェッジ
TOURSTAGE X-WEDGE 52°、58°
シャフト:Dynamic Gold TOUR ISSUE
フレックス:S200

ボール
BRIDGESTONE GOLF TOUR B330X

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