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スコアアップに直結するG400ドライバーの実力

2017年賞金王となった宮里優作、賞金女王の鈴木愛。彼らの共通点は、どちらもピンゴルフジャパンのクラブを使用していたことです。

Daio Paper Elleair Ladies Open 2017 - Round One

Licensed by gettyimages R

中でもG400(ジーヨンヒャク)シリーズのドライバーは、彼らのようなプロのみならず、ショットが安定しないアマチュアにとっての打ちやすさを満載しています。
今年9月に発売され、多くのアマチュアゴルファーから支持されているモデルで、周囲のゴルファーからも賞賛の声が多く聞かれています。

実は私の1番近くにいて、スクラッチでライバルである夫も、このドライバーを購入した1人です。もちろん、私が推薦して、フィッティングを受けて、購入したわけなんですが、コレがビックリするくらいビタ・ハマりで、薦めたワタシもビックリしているのです。

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2017.08.08

初ラウンドは社員コンペ。そこで驚愕の飛距離性能を発揮

購入したG400ドライバーとともに、社員旅行ゴルフに出かけた夫。9月に発売されたG400ドライバーでしたが、とにかく大人気で、購入から入手まで3週間待ち (発売直後でアッセンブルも間に合わない状態) という状況でした。そのため、10月の社員コンペの前に予定していたプライベートラウンドには間に合わず、2回ほど練習場で打った後、G400のコースデビューはいきなりの社内コンペとなってしまいました。

ですが、旅行から戻った夫は興奮気味で「スタートホールでいきなり火を吹いた!」と報告! 朝イチからナイスショットで、何と「おはよーバーディ」(スタートホールでいきなりバーディがくることを、こんな風に呼んでいます(笑))をゲットしたというのです。朝一OBの常連選手ですから、もうこの話だけで驚きです。その後も、ティショットは好調で、ドラコンもゲット!さらに、ドラコンの次のホールでも最高のショットが飛び出したそうです。

そこは、370ヤードのパー4だったのだそうですが、コレがまたドラコンホールを超えるナイスショット!で、キャディさんいわく、「残り100ヤード、切っていますよ」。うちの夫、すでに58歳ですから、コレはもうすごいことなわけです。

さらに言わせていただくと、プレー当日は、台風21号の影響で1日中雨降りという最悪のコンディション。それでその飛距離は、敵ながらあっぱれ!と言いたくなります。

この日の同伴プレーヤーさんは、ベスグロ常連の上級者。その方から「いや~、なかなか人のドライバーショットにみとれるってないけど、すごい綺麗な弾道で、思わず一緒に余韻に浸っちゃいました」とのお言葉までいただけちゃったそうです。(半分はお世辞かもしれませんが(笑))

 

まあ、とにかく、ナイスショットがたくさん飛び出したそうです。戻ってきてから、ずっとご機嫌で、3位入賞も報告してくれました。ドライバーは良かったけど、他が…との言い訳付でしたけど(笑)

フィッティングで自分仕様をチョイス、「エボ4」と相性バッチリ

ピンゴルフの特徴は、フィッティングによるクラブセレクト。夫も購入検討時に、様々なヘッドとシャフトの組み合わせを試しました。G400のヘッドは求める弾道に合わせたチョイスができるように、3タイプをラインナップしています。

1つ目は、今回、夫が購入した「スタンダード」タイプ。そして、より球のつかまりがいい「SFテック」と、吹け上がりを抑えて低スピンボールが打てる「LSテック」です。

と言っても、これらの謳い文句だけで決めつけずに、実際に打ち比べてみることをお薦めします。どれがいいかって意外にわからないものなんです。夫はフィッターさんの意見を聞きながら、ヘッドを「スタンダード」に決め、次はシャフト選びです。

純正で重量的にはやや軽めの「ALTA J CB」、純正で少し重量のある「PING TOUR 173-65」と、「173-75」。さらに、USTマミヤの「ATTAS CoooL6(アッタスクール6)」、フジクラの「Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ(スピーダー・ロクロクイチ・エボリューション・フォー)」も特注ではなく、標準として選べるようになっています。

 

いろいろ試した夫が選んだのは、「Speeder 661 EVOLUTION Ⅳ」、通称「エボ4」でした。純正の「ALTA」はやはり少し軽すぎたようで、「TOUR」はやはり扱いが難しいらしく、「CoooL」は少し動きすぎて、球筋が安定せず、「エボ4」の振り心地が一番しっくりきたとのことで、試打データも悪くなかったので、それに決めたのですが、まさにドンピシャリだったのですね。

クラブが届いて、最初に練習場に出かけて帰ってきた時のセリフが「曲がらないんだよ、球が」でしたから。

「エボ4」は、フジクラが2015年に発売した「Speeder EVOLUTIONⅡ」、通称「エボ2」のミートしやすい設計をベースに、最新の素材を採用して叩き感を一段と向上させたというモデルで、叩けて、弾き感も得られる中調子というふれ込みのシャフトです。そのせいか、今までは女子ツアー選手たちの使用一辺倒だった「エボシリーズ」なのに、この「エボ4」からは男子ツアーでも注目を集めるようになったと言われているんです。

色も黒だし、「オトコマエ」な感じのシャフトなんですね。ちなみに夫は中学まで野球をやっていたので、それなりにヘッドスピードはあります。そんな彼が振っても暴れずに安定したショットに導いてくれるというわけなんです。

もちろんヘッド性能の高さがあってこその結果です

 

そんなシャフト性能を引き出したのは、やはりG400のヘッドが優れているからだと私は思います。このG400ドライバーを新製品発表会で初めて目にした時、驚いたのが、ドライバーのヘッド体積がルール上限の460ccではなく、445ccしかないことでした。

最初にそのヘッド体積だけを聞いた時は、上級者向けの小ぶりなヘッドのドライバーというイメージを持ってしまったのですが、決してそうではなかったんですね。さらに見た目だけでは、ヘッド体積が445ccと小さ目とは感じさせません。だって、構えた時の安心感は100点満点ですから!

キャッチフレーズは「3つのチカラでブレずに飛ばせ!」なのですが、その3つとは「ブレない」「抵抗しない」「反発する」です。

「ブレない!」は、慣性モーメントが高いので、ミスショットしても打球がブレないとか、ヘッドがブレないとか、いろいろな意味があるのですが、ヘッド内部にリブを設けて「打球音もブレない」そうです。確かに心地よい打球音でした。

「抵抗しない!」は空気抵抗を抑えたヘッド形状で、スムーズなダウンスイングへと導いてくれる構造を取り入れていることを示しています。この技術は2代前のG30から採用されているのですが、かなり好結果を出しているので、ずっと継承されているんですね。

そして、最後の「反発する!」は、新素材を用いたフェースで反発性能が高まり、ボール初速を高めて飛距離アップへと導く…という性能です。とにかく、最大の飛距離へと導く機能を搭載したドライバーというわけです。

秋の新製品ドライバーの報告がすっかり遅れてしまったわけですが(笑)
とにかく話題に事欠かない2017年の大ヒットモデルと呼ぶにふさわしいハイレベルなドライバーだと感じています。高性能なドライバーを手にした夫との直接対決はまだ実現していませんが、ドライバーショットが安定した彼には、次のラウンドは負けてしまいそうです。「敵に塩を送ってしまった感満載」ではあります。やっぱり、ワタシもG400買おうかな?心の底からそう感じる年の瀬でした。

 

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