気持ちよくプレーするためのバンカーマナー
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気持ちよくプレーするためのバンカーマナー

バンカーの入り方

バンカーに入るときはバンカーの低いところから入るのがマナー。バンカー内で足場を安定させるために、足を砂に埋めるのはかまいませんが、必要以上に深く掘ったり、傾斜をならしたりするのはNG。高いところからバンカーに入って、砂が崩れてしまうと、ライの改善とみなされ「2打罰」となることもあるので注意しましょう。

バンカーショットを打った後のマナー

気持ちよくプレーするためのバンカーマナー

バンカーショットを終えた後は、備え付けのレーキを使ってショットマークを直すのはもちろん、自分の足跡もしっかり消しながらバンカー外に出るのがマナーです。罰打はありませんが、次の人のことを考えてプレーする最低限のマナーです。

レーキの置き方

レーキを使用した後は、プレーの邪魔にならないところに置くのがマナーです。バンカー内に放置するのはもちろん、バンカーの手前に横向きに置いたりすると、後ろの人のプレーに影響します。状況に応じて、ボールがもっとも当たりにくい場所に置くようにしましょう。

気持ちよくプレーするためのバンカーマナー

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TRUE1代表。プロゴルファー。1963年、東京都生まれ。日本プロゴルフ協会会員。日本大学ゴルフ部出身。国内ツアーハーフ最小スコア28の記録保持者。プロとして様々な国内外ツアー経験、USPGAツアーで活躍しているカルロス・フランコ選手のキャディ経験、初心者やジュニアから上級者まで数多くのレッスンをもとに独自の理論を確立して指導している。

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