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ヨーロピアン・ツアーの上品な遊び心に触れる番外編!~最速ホール・アウト・チャレンジ by PGAツアー?!~

ヨーロピアン・ツアーの上品な遊び心に触れるシリーズの~最速ホール・アウト・チャレンジ~でギネス公認の記録を持つチーム・イングランドにPGAツアーのルーキー4人が挑戦します!

トム・ラブレディ/Tom Lovelady選手
アラバマ大学出身。25歳。パーブレーク率22.43%はPGAツアーで堂々の26位!ちなみにパーブレーク率とは、パー以上のスコアを記録した割合となります。ラブレディ選手は5ホールに1回バーディー以上のスコアを出していることになります。

ラント・グリフィン/Lanto Griffin選手
ヴァージニア・コモンウェルス大学出身。30歳。

アンドリュー・ユン/Andrew Yun選手
スタンフォード大学出身。27歳。

シュテファン・イエーガー/Stephan Jaeger選手。
テネシー大学出身。29歳。ドイツ出身ですが、アメリカの大学を卒業してPGAツアーのルーキーとして最速ホール・アウト・チャレンジに参戦!

ヨーロピアン・ツアーの精鋭に対して、ルーキーを出してくるところにPGAツアーの余裕を感じますね。

それでは、早速彼らのチャレンジをご覧ください!

ギネス公認の記録となっているようですが、3回もチャレンジしているところが、少し気になりました。記録重視のPGAツアーと、おもしろ重視のヨーロピアン・ツアーの違いがこんなところに出ているのでしょうか。

次回は国別ではなく、ヨーロピアン・ツアーのベスト・メンバーでPGAツアーのギネス記録に挑んでいただきたいですね。もちろん、おもしろも忘れずに!

おまけ

さて、最速ホールアウト・チャレンジのスピンオフ企画としてPGAツアーの挑戦をお届けいたしましたが、もう一つ、最速ホール・アウト・チャレンジの挑戦をご覧ください。

ルールはまったく異なりますが、チームであること、また、スコアではなくタイムを競うという部分が共通点です。ルールはこちらもシンプルで、

「18人のゴルファーが18ホールを1個のボールでプレーするタイムトライアル」と、なります。

詳しいルールや記録など詳細は割愛させていただきます。
このビデオの見所は、次のとおり。

**映像を見る限り18人のプレーヤーはアマチュア・ゴルファーのようです。**
つまり、われわれも挑戦できる可能性があります!

**中年ゴルファーが多めです。**
つまり、われわれも挑戦できる可能性が高いのです!

**カップ・インから次のティー・グラウンドまで中年のおじさんが走ります!**
途中ティー・グラウンドでバテて倒れ込む選手がいました!つまり、運動不足のわれわれにも挑戦する資格があるのです!

**カメラ・ワークがスマホっぽい!**
さすがに18ホールのプレーを画像に納めるのはキビシいと思いきや!家族や仲間の応援もあり手作り感満載のチャレンジになっています!お金を掛けなくてもチャレンジできそう!つまり、われわれもやらない手はないのです!

最後にスタッフ・ロールが流れますが、これも予測ですが彼らの仲間が「それっぽく」作っているのではないかと思います。つまり、われわれに挑戦出来ない理由はないのです!つまりいつでも挑戦できるのです!

それに加え、画像を見る限りゴルファー全員がそんなに上手ではないように感じました。しかしながら、ゴルフを家族や仲間を巻き込んで楽しむという点ではかなりの達人達のようです!

ゴルフというスポーツの可能性を感じさせてくれる挑戦でした!
最後に動画のコメントをそのまま引用させていただきます。

golf the way it should be played!
-ゴルフはこうあるべき!-

(完)

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