GOLFES

見つかる、楽しむ、あなたのゴルフライフ。

初心者にはどんな種類のゴルフクラブが必要?もう迷わないゴルフクラブ選び

ゴルフクラブにはいろいろな種類があって何を揃えたらいいのかクラブ選びに迷ってしまいますよね?

『どんな番手のクラブを揃えればいいのか?』『基本のセットは?』など各クラブの役割やクラブの種類を紹介します。

ゴルフクラブにはどんな種類があるの?

初心者にとってゴルフクラブはどれも同じに見えて、何やら番号が書いてあるけど全く意味が分からない!知っているのはパターくらい…そんなものですよね。まずはゴルフクラブにはどんな種類があるのが説明しましょう。



ゴルフクラブの種類は大きく分けるとこの5種類
・ウッド
・ユーティリティ
・アイアン
・ウェッジ
・パター

それぞれ細かく見ていくと

ウッド

・1番ウッド(ドライバー):一番飛距離の出るクラブで、最初のショット(ティーショット)で使用します。
・2番ウッド(ブラッシー)
・3番ウッド(スプーン)
・4番ウッド(バッフィー)
・5番ウッド(クリーク)
・7番ウッド
・9番ウッド
・11番ウッド

その他15番ウッドまでは市販されていますが、店頭で見かけることはほとんどありません。

一般的には3・5・7番の奇数番手を3本そろえるのが基本です。人によっては3・5番だけ、とか4・7番をセッティングしたりする方もいます。

1番から5番までのウッドはカッコ内に記載したような通称で呼ばれることも多く、特に1番ウッドはドライバーと呼ばれることの方が多いです。

2番以降の番手は2打目以降のフェアウェイから打つことが多いのですが、最近のプロゴルファーはティーショットにフェアウェイウッド(FW)を使用することが多くなっています。

ロングホールのような距離の長いホールでは、2オンを狙うのに飛距離の出るクラブとしてなくてはならないのがフェアウェイウッドです。角度の割にボールがあがりやすいのが良いところです。数字が大きくなるほどにロフト角が大きくなり、弾道も高く飛距離も短くなります。

アイアン

アイアンは1番から9番までの番手がありセットで販売されていますが、現在は5番以降の番手がセットで販売されているケースが一般的で、1番や2番のアイアンを見かけることはほとんど無くなりました。最近シニア向けのアイアンセットでは、6番からのセットや7番からのセットなどセット本数が少なくなる傾向にあります。

ユーティリティ

ユーティリティは、アイアンとフェアウェイウッドの中間的役割を果たすクラブです。クラブとして一般的に利用され始めたのはここ10年位前で、クラブとしてはごく最近確立されたジャンルです。

最近は、1番~5番までのアイアンの代わりにユーティリティを数本セッティングするアマチュアゴルファーが多くなりました。アイアンよりもヘッドが大きいので構えた時の安心感があり、フェアウェイウッドより短いのでフェースにボールが当たりやすくミート率が上がり打ちやすいのが特徴です。

形もフェアウェイウッドに似てヘッドが大きいものや、アイアンに似て小さなヘッドの通称タラコ型と呼ばれるようなものまで、メーカーによって形もさまざまです。ミドルアイアン(5番や6番のアイアン)がセットから除外されるようになるにつれ、益々需要が多くなると予想されます。

ウェッジ

ウェッジは大きく分けると3種類に分類されます。
・ピッチングウェッジ(PW)40~48°
・アプローチウェッジ(AW)50~54°
・サンドウェッジ(SW)56~60°

これらのウェッジは主に通常グリーン周りのアプローチに使われるクラブです。角度によって呼び方が変わってきます。

SWは、グリーン周り以外にもバンカーに入ってしまったときに使用します。

パター

誰でも一度くらいは触ったたことのある、初心者でも一番馴染みのあるクラブではないでしょうか?



グリーン上に乗ったボールをカップインするために使用します。形状も様々ですが、大きく分けるとピン型とマレット型といわれるタイプに分類されます。

初心者にはマレット型のほうがヘッドが大きく方向性が安定しますのでおススメですが、構えてみた時の安心感が大切です。フィーリングで選びましょう。

以上が大まかなクラブの種類についての説明です。

どんなクラブを揃えればいいの?



ゴルフクラブにはどんな種類があるのかはわかりましたね。でも実際コースデビューするためにはどんなクラブを揃えていけばいいのか? 本数は?など解説しましょう。

ゴルフのルール上、ラウンドで使用するゴルフクラブは14本まで用意してよいことになっていますので、14本以内に収まるようにこれらのクラブから好きな番手を選択していきます。

クラブセットとして販売されているもののほとんどは、ドライバー・フェアウェイウッド1~2本・ユーティリティ・アイアン5本・ウェッジ2~3本・パターで構成されています。これらを参考にラウンドに必要なクラブを揃えます。

通常ロフト角が1度違うと飛距離は2~3ヤード変わると言われています。均等に飛距離が出るようにセッティングしていくには、ドライバーからウェッジまでを4~6°刻みの角度でセッティングしていくのが理想的です。そうすると10~15ヤード前後の飛距離差が出せるクラブが揃えられます。それにパターをプラスして14本に収まるようにします。

一番迷うのは、フェアウェイウッドとユーティリティの選び方。どちらのクラブを何本セッティングするかがアマチュアゴルファーの一番の悩みどころ。

アイアンが得意な方は、ユーティリティを多めにセッティングすることをおススメします。むしろフェアウェイウッドは1本も入れずにユーティリティを3~4本セッティングするという選択肢もありです。

逆にフェアウェイウッドが得意な方は、ユーティリティを入れずにフェアウェイウッドのみでセッティングしてもOKです。フェアウェイウッドは非力な方でも飛ばせるクラブなのでシニアにもおススメです。

どんなクラブを選ぶかは、年齢やプレースタイルによっても違ってきます。いきなり新品の高いクラブを選んで失敗するよりも、試験的に中古クラブを買って試してみるという手もおススメです。